オーラソーマ タロット 世田谷 | 表面より深い所

こんにちは。

Iris ～鍼灸マッサージ villa～
鍼灸・あん摩マッサージ指圧師　三浦です。

昔から怒られるのがとても苦手で、なるべく怒られないように氣をつけながら過ごしていました。2022年初投稿になりますが自分で言うのもなんですが少し深い話です!(^^)!

兄が親に怒られている所をみて、そうなっていったんだと思いますが、それだけではなく。
怒っている周波数がとても嫌なんだと思います。まぁ好きな方は居ないと思いますが。。。
怒るエネルギーが無駄だし、怒ったところで自分も相手も嫌な気持ちになってしまうと思うからです。

僕自身も、相手も傷つけたくないからなのかもしれません。

なので僕自身も怒ることはしないです。好きな漫画のARIAにでてくるアリシアさんの教え方がとてもしっくりきます。
アリシアさんも絶対に怒る事はしません。こうしてみたらもっとうまくできるんじゃない？といってできたら褒める。
これがアリシアさん流。　僕はこうして欲しいし、こうするのががとても好きです。

話が少しそれていまいました。
怒られることはもちろん嫌なのですが、本質は違っていて、人に迷惑をかけてしまって、相手が落ち込んでしまうことを恐れていたのです。
なるべく相手の氣持ちを汲んで聞かずに分かることを良しとしているので、考えていたのにも関わらずそこまで氣持ちを汲みとれなかった自分が嫌になってしまう。
そうして自分を責めてしまう癖が出てきてしまう。自分も相手も傷ついてしまうというのは言葉でだけではなくそういうと事からも来ていたんだと感じました。

それに氣づかせてくれたのが、少し前までやっていたアニメ「ワールド・トリガー」の3期の千佳ちゃんの話でした。
千佳ちゃんは人を撃つことができなかったのです。
普通に見れば「人を撃つのって怖いよね。」「優しくて氣が弱いから人なんて撃てなくてもいいよ。」「無理に撃つ必要なんてないから大丈夫だよ」と慰めてくれるかもしれません。
優しいのか優しくないのかは分かれると思います。視点によって違うと思うので。
ただ見る人がみれば千佳ちゃんは弱くないことは一目瞭然だとは思いますが、今回はヒュース君が直球的に「千佳は人が撃てるはずなのになんで撃たないんだ？」
と言ってくれます。ヒュース君は単純に疑問だったし、チームを強くするためという理由が強いとは思いますが。
「練習じゃなくて本番だったら仲間が死んでしまうぞ。」といわれ、千佳ちゃんは変わりました。
仲間の窮地に立った時に自分を変えよう。と思う氣持ちは本当に素敵ですよね。

千佳ちゃんも自分では薄々氣づいていたけど、表にはだしていなかったんですね。
千佳ちゃんは過去に唯一信じてくれた友人を失って、そのことで周りの人からの見られる目が怖くなり、余計なことをいうのはやめようと心に誓った経験があったんです。
人を撃てない理由が、人を撃つのが怖いんではなく、人よりも能力が高かった分、撃ったことで周りに何を言われるか、仲間はずれにされたり、化けもを見るような目でみられることを怖がっていた。
でも仲間たちはそんな目でみたにことをわかっていた千佳ちゃんは撃てるようになる。

という話をやっていて、撃てないけれどもただ撃てないんじゃなくて、撃てない事の理由が中にあって、
怒られること自体よりもその中身の理由を怖がっていたんだなと。
僕からすれば近い話だったのですが、全然違う話じゃん。と思われる方もいるかもしれません(-_-)

なんにせよ深く掘ると次に進めるんだと思います。

人の為に怒れる方は本当に相手を変えようとしている人なんだと思います。尊敬しますね。
いろんなやり方はありますが、直接、直結的に変えるには一番の荒療治なのかもしれませんね。

その時は嫌ですが、後で感謝を伝えるのはとても大事だと思います。

話は変わりますが、
2022年2月2日の22時22分の投稿とかにしてみたかったですが、そこまでマメな性格ではないですね。
考えはするけど、キチキチはできませんね。(*’▽’)
人には人の質があるということですね。

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